イノスグループ
イノスグループは、住友林業とあなたの街の優良建設会社からなる、家づくりネットワークです。吉光組はイノスグループとパートナーシップを結んでいます。
イノスの家(イノスグループ)の特徴
1.構造計算を行い安全を確認
【XCADで構造計算・構造カルテ発行】
XCADは、イノスグループの設計・製図システムです。正確な図面の作成とともに、躯体の強度を構造計算にて厳格に実施。さらに部材の選定や詳細な積算までを実施します。
2.厳しい検査で選ばれた高性能の木材を使用
木材は、同じ樹種でも一本一本強さや品質にバラツキがあるため、躯体の性能に大きく影響します。
これを打開するため、より強度の安定した高性能な木材「PFウッド」を採用し、躯体の品質を向上させています。
<PFウッドの厳しい基準>
「PFウッド」は徹底した品質検査を実施。含水率検査や強度検査、目視検査などを厳格に行っています。
「含水率検査」
合格基準を「内部の含水率15%以下」としているため、狂いがほとんどありません。
「強度検査」
構造計算にあった強度に設定し、一本一本検査を行っています。
「目視検査」
JAS機械等級区分より厳しい目視基準で熟練の職人がチェックします。
<「PFウッド」は高性能木材の証>
これらの厳しい検査に合格してはじめて「PF」の印字が記されます。1点でも不合格があった場合は「イノスの家」には採用されません。
3.次世代の高断熱材を使っています
<次世代省エネ基準高断熱(発砲ウレタン吹付け)>
断熱材として、現場発泡ウレタンフォームを吹付けます。約100倍に膨れ上がるので隙間なく施工でき、自己接着性があるので将来的に木材が痩せても隙間ができません。高い断熱効果とともに吸音性能にも優れています。
4.住樂の家は信頼の長期優良住宅
<長期優良住宅の特徴とメリットとは>
平成20年12月に「長期優良住宅の普及と促進に関する法律」が交付されました。これは住宅を長期にわたり使用することで、廃棄物の抑制による環境負荷の軽減、および建て替えの繰り返しによる国民の負担を軽減し、より豊かでよりやさしい暮らしへの転換を図ることを目的にしています。つまり、国が住む人にも街にも長く愛され続ける家づくりを、サポートするというもの。着工前に長期優良住宅の認定を受けることで、補助金交付や住宅ローン減税などのメリットを受けることができます。これは新しい住まいを検討している人にとっては大きなチャンス。
住樂工房は住友林業の「イノスの家」と提携しておりますので、標準仕様で長期優良住宅の基準をクリアできます。